FX自動売買システム運用時のリスク回避について有益な情報により誰もが経済的自由を手に入れるためのブログ

当記事では私がこれまでに実用してきました実績を元に

安定して稼ぐためのリスク回避（リスクヘッジ）についてまとめましたので

運用時の参考にして頂けたらと思います。

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Contents

システムに裁量を加えず完全自動で運用させる
奨励運用資金を守って運用する（10～20万）
複利運用ではなく単利運用を意識して行う
証拠金維持率は100％以上を守って運用
重大経済指標時、週末週初め、月末月初、年末年始はシステムを停止する
まとめ

システムに裁量を加えず完全自動で運用させる

まず一つ目ですが、ポジションを勝手に決済してしまうと、

計算式がくるってしまい、決済（利確）できなくなってしまいます。

なので損切の仕方がわからないFX初心者の方が損切の仕方がわかる

経験者よりも利益額が大きいということがざらにあります。

以上のことから基本的にはシステムを完全放置して運用することをオススメしています。

奨励運用資金を守って運用する（10～20万）

二つ目はこちらになります。

そう言っている私もシステムの力量を見たいがために、

低資金で運用して資金を飛ばしてしまった苦い経験があります。。
爆益型のEAでしたが。。

たとえ低資金でも大切な資金を飛ばしたくはありませんよね。

なので奨励している運用資金の10万から20万というのは

必ず守るようにお願いしたいです。

低資金ではロスカットになるリスクも上がってしまいますが、

奨励資金（10～20万）での運用ですと、ロスカット率も

もちろん下がります。

奨励資金に当てはまらない低資金の状況ではシステムを

稼働するのはやめて奨励資金に達するまで資産を増やして

待つようにしましょう。

複利運用ではなく単利運用を意識して行う

そして３つ目。

これはわかりやすく言えば、奨励金だけを残してその他のお金は

小まめに出金しておくということです。

もっと具体的に言うなら、XMは口座を最大８つ

作ることができますので口座をもう一つ作っておき、

その口座に資金の移動（口座振替）をしておくということです。

その資金の移動（口座振替）はいつでも何回でも無料で行うことができますので安心して行ってください。

ご自身のやり方で十分良いのですが、例を挙げるなら

５万ごとに資金をもう一つの口座に移動することや、

週末に奨励金の差額分をもう一つの口座に移動するなりして管理することを

オススメしています。

大きな例を挙げますと、先日のコロナ相場では、

３月から４月の間に101円～112円という11円もの値動きがありました。

正直このような相場ですと強制ロスカットになるリスクも高まります。

いつどんな相場がくるのかわからないといった危機感をもっていれば、

仮に大きな相場がきても一部の資産（利確分）は守ることができますので

利益はどんどん移しておくようにしましょう。

また資金に余裕があり利益額を伸ばしたい方は複数口座で

運用していけますので、ご希望の方はご連絡いただければと思います。

証拠金維持率は100％以上を守って運用

今回のEAではまずあり得ませんが、念のためにお伝えしておきますね。

４つ目は、万が一証拠金が100％を下回ってしまった時は、

追金するなどして100％以下になることがないようにしておくといいです。

やり方としては、クレカで入金し、決済が終わってクレカ入金分を

出金すればクレカ引き落としを回避できるというやり方になります。

そうすることで、容赦なくロスカットされていくことを回避することができ大切な資産を守ることができます。

重大経済指標時、週末週初め、月末月初、年末年始はシステムを停止する

こちらに関しましては低資金の方向けになります（運用資金：5～10万ほど）。

重大指標発表の前後２時間
参考にお伝えしますが、『みんかぶFX』の『経済指標』のページから☆が５つ（５つが最大）のものは最低限停止するようにしてみてください。https://fx.minkabu.jp/indicators仮にレンジ相場でざくざく利益が取れた相場であったとしてもそこは割り切ってリスク回避で大切な資産を守ることができたとご自身でも噛みしめて頂けるようにしたらいいかと思います。
週末週初め
金曜日中にはシステムを止めて、月曜日7時の相場の荒れやすい時間帯を避け、相場が落ち着いているのを確認してから稼働させるということになります。
月末月初
期間が違えど同上となります。
月末にはシステムを止めて月初を待つという。月末月初が平日であってもシステムを停止することをオススメしています。相場が落ち着いているのを確認してから稼働させましょう。

システムを止める際の注意点としては、